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    ネタバレなしアニメ感想:心が叫びたがってるんだ

    私が叫びたがってるんだ。

    と、いうわけで、これも『君の名は。』と同時に借りたものです。

    冒頭からぶっ飛んだ内容だとは思いました。面白いけど。

    描き方が上手いなと思うところもいっぱいあって、高校生の青春なんだけど古臭さはなく、例えば学校行事に無関心だったり、部活の先輩後輩も絶対的な縦社会というわけではなかったり、今時なんですよね。

    でも、すったもんだあって、クラスが一丸となる。若いっていいなって言いたくなる。

    主人公がワケありの陰キャ女子。手を差し伸べてくれたのは、自分をわかってくれちゃう似た境遇のイケメン男子。

    この設定だけで八割把握出来たって思うじゃないですか。

    …いやあ。そういう事しちゃうんですね。頭ではわかるんですけど、フルスイングで吹っ飛ばされて心が追い付かずに置いてけぼりです。

    だから、私が叫びたがってるんだ。

    いや、わかるんですよ。

    世の中にはセオリーってものがありまして、でも右へ倣えでなぞっちゃうとワンパターンだと言われるし、やれ二番煎じだ、下手するとパクリだとか何だとかもあるじゃないですか。

    だからこそ作り手は、血反吐を吐く思いで試行錯誤するんです。

    わかるんですけどねぇええええ。

    こういう既成概念のぶっ壊し方をすると、受け手はこういう感情の流れになるんだなっていうのを、身をもって学びました。いい勉強になったと思います。
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