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    ネタバレなしアニメ感想:時をかける少女

    『君の名は。』をレンタルついでに何となく選んだこちら。不朽の名作なのですね。

    原作がなんと50年以上前のSF小説で、実写化が過去に5回、アニメ化はこの1回のみ。これも10年以上前の作品。

    見始めてから気付いたんですけど、実は初見ではなく、どこかのタイミングで1回見てた(多分地上波放送)ようなんですが、断片的にしか覚えてませんでした。

    それぐらい印象が薄かったのにも関わらず、何か今回は刺さったのですよ。

    忘れてた何かを思い出させてくれるというか、「これこれこれ、私はこれを求めていた。これぞ正しい十代!」なんて、嬉しくもとても甘酸っぱい気持ちになり、実に良いものを見たと思いました。

    特に、主人公が自分の気持ちに気づき、それから取る言動と展開がもうたまらない。

    誰しもが経験している…わけではないとは思いますが、十代だからこそ出来るこの素晴らしい世界。透き通るように美しいです。

    携帯が折りたたみでVodafoneだったり(恐らく当時はこれでも現代化された形だったんでしょう)多少は時代を感じる部分もあれど、根底にあるものは確かで変わらないものなので、リメイクされ続けているんでしょうね。

    耳を疑うような事件が多く、何が正しいのかもわからなくなったり、荒れすさみがちな現代社会。心が疲れた…と思った時に見ると、浄化されるかも知れません。

    こういう作品はやはり、必要だと思います。
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